あらすじ&感想 宇山佳佑 “この恋は世界でいちばん美しい雨” SNSでも話題!漫画化も!

こちらには広告を含む可能性があります

この本SNSでも話題になってし、LINE漫画にもあったけど
原作はどうなんだろう…?

もこ

そんなあなた!読んだ私が紹介いたします!

この記事を読めば、原作を読んでみようかな…?と思えるかもしれません!

ぜひ本記事の内容を参考にしてみてくださいね♪

本記事はネタバレなしです!

\ 購入はこちらからできます /

\ 本を読むならkindleがおすすめ /

\ 漫画が気になる方はこちら! /

目次

おすすめしたい人

私が読んでみて、どんな人におすすめしたいのか

私がこの書籍を読んでどんな人に読んでほしいか、どんなひとにおすすめしたいと思ったのかは以下通りです。

是非読んでほしい人
  • 読書初心者の人
  • 雨が好きな人
  • 宇山佳佑さんの書籍が好きな人
  • “生きている”ということを噛み締めたい人
  • 情景を想像しながら読みたい人
  • 大切な存在がいる人

このような人たちにおすすめしたいと思った理由の1つとして”宇山佳佑さんの書籍の特徴”があります。

宇山佳佑さんの書籍の特徴

宇山佳佑さんの書籍で”生きる”ことの大切さを、情景を想像できるほどわかりやすく素敵な文章で書かれている印象があります。

その代表作として”桜のような僕の恋人”という書籍があります。

桜のような僕の恋人は実写化もされ話題になりましたよね

こちらの作品でも、”生きる”ことに対して読みやすく素敵な文章で描かれていました。

タイトルがもう綺麗ですもんね…。

詳細な感想はこちらに記載していますので気になる方は見てみてください

私のおすすめ度は…

先に私のおすすめ度からお伝えすると…

★5つ中 ★4.7!!!

なぜそんな高い評価をしているのかについては後述しておりますので是非参考にしてみてください♪

あらすじ

駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っていた。しかし、ある雨の日、バイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。目を覚ました彼らの前に、“案内人”と名乗る喪服姿の男女が現れる。そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることになるのだが、それは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった―。『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。

引用

Amazonのレビューは?

Amazonのレビューでは平均4.4とかなりの高評価!

★3つ以上をつけている人は、驚異の93%以上というかなりの高評価でした。

引用元

ちなみにAmazonのレビューで4.0以上はなかなか少ないのです…

“この恋は世界でいちばん美しい雨”の正直な感想と心に残った言葉

正直な感想

私がこの小説を読み、正直な感想をお伝えします。

正直な感想
  • 1日で読み切れるほど読みやすいし、想像しながら読める
  • ごめんねとありがとうをちゃんと伝えたい
  • 雨はやっぱり美しいと思えたし、雨がより素敵なものに思えた
  • 生きる軌跡を噛み締めたい
  • 大切な人をより大切にしたい
  • 幸せをずっと続けるのは覚悟がいて、難しい。誰かを愛し、幸せにするのに正解はないな…
  • ラストが悲しすぎる

雨にも色々な種類があって、ちょっと落ち込みがちな雨の日もより素敵に思える作品で、綺麗な情景が想像できました。

今、すでに大切に思っている人がいても、その人をもっともっと大切にしていきたいと思えるような作品で…。

感想書くのが難しい…
是非読んでほしいですね

心に残った言葉 / 名言

前述したような感想を持ったきっかけになったような心に残った言葉を紹介します。

誰かが誰かを愛する気持ちで、誰かが誰かに恋する気持ちで、世界は回っているんだ

一人ひとりが誰かのことを思うことで世界が回っているのは当たり前のようですが、それを綺麗な雨とともに伝えてくれる描写が私はたまらなく好きです。

愛する人のためならば、この命くらいくれてやる

このシーンは本当に心が痛くなります。
思い出すだけでも泣けてくるくらいいいシーンです。

SNSでの反応まとめ

Instagram

X(旧Twitter)

まとめ:雨が降る日に読みたくなる

この本は本当に読みやすいので、気軽に読んでみてほしいですね♪

タイトルにもあるように、雨が降る日にまた読んでみたいなと思わせてくれるような綺麗で美しい小説でした。

ぜひ、読んでみてくださいね♪

\ 本を読むならkindleがおすすめ /

\ 購入はこちらからできます /

\ 漫画が気になる方はこちら! /

シェアしてもOKです!
  • URLをコピーしました!
目次