【親のエゴ】1歳9ヶ月を連れてディズニーランドへ行った思い出

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この記事は、母親としての備忘録。

目次

なぜ1歳9ヶ月でディズニーランドへ連れて行ったか

なんで1歳9カ月で息子をディズニーランドへ連れて行ったのか。

旦那が”息子をディズニーランドへ連れていきたい”と言ったから

まさかの旦那からパターン

びっくりですよね。それを言われた私は何と思ったか

もこ

いいね!いってみるか!

と言っても、私はかなりのめんどくさがり。

ホテルの予約や段取りはすべて旦那がやってくれました。

私は旦那の相談に乗り、意見を出すのみ。笑

ありがとう!!!ほんとに旦那よ!

で、結局何がディズニーランドでできたのか

息子はぷーさん大好き。ぷーさんラブ。

で、何ができたのかというと…。

ディズニーランドで乗れたアトラクション
  1. 魅惑のチキルーム
  2. ウエスタンリバー鉄道
  3. イッツアスモールワールド
  4. プーさんのハニーハント

え?全然乗れていないって思った?

もう、1歳児の息子をつれてのディズニーランド

本当にこれでお腹いっぱい!!!疲労困憊!!!(笑)

それよりも何よりもいいことがあって…

入園してすぐに大好きなぷーさんとグリーティングできた…!

のんびり入園を予定していたため、実際に入園できたのは11時

入園するの混んでなくてらくちんだぜ~~

と思ったのもつかの間、入ってすぐに人だかり!!!

なんとプーさん!ティガー!ピグレット!!!!!!!

私大興奮!!!

絶対に息子にプーさんを見せたい!!あわよくば写真を…!!!

負けられない戦いが始まりまして。

一生懸命プーさんを呼ぶもなかなか来てくれない…。

泣きそうだった私、恥ずかしがり屋の息子は呼べず…

しかし…!ついに!!!!思いが届き…!!!!

プーさんと写真を撮れた…!さらにぎゅーしてくれた!!!!!!!

もう帰ってもいいと思うくらい嬉しかった

その後もピグレットとティガーとグリーティング順調にできた!

その後もピグレットとティガーにぎゅーしてもらった息子。

伝わらない人もいると思うけど、

赤ちゃんってプーさんのメリーでティガーだけ異様に好きになる傾向があるじゃないですか!!

なのでティガーにもあえて本当にうれしくて。

なんだかメリーを見つめている幼き息子を思い出し私は泣きそうでした。いや泣いていました。

レストランも慣れない事前予約で快適

お昼と夕飯は慣れないアプリで旦那と頑張って、事前予約し快適に座ってゆっくりと食べられました。

ありがたや、ありがたすぎる…。

事前予約全然できてなかったけど、パレードとかの関係で当日キャンセルが結構出る!!!

ディズニーは親のエゴ問題について語る

ここからは”親のエゴ”について語るのですが

結論、子どもの記憶に残らず親のエゴでもいい。それが子育てにつながり子に還元される。

答えになっていないと思うけど、そう思った理由をつらつらと語ります

子どもの記憶には残らない

そりゃそう、1歳だもん。

でも、

プーさんに会えた時の息子の表情、
息子が最初は呼べなかったけど勇気を出してプーさん!と呼んだ時の成長の瞬間
とか

写真では伝わらない感情が、きっと子が覚えていなくても親が覚えていて。

それがきっと、いつか、子育てにつながって子供に伝わると私は思う。

実は記憶に残っているかも?

子どもは帰宅してからプーさん愛がより強まった。

さらに、プーさんぎゅー!ティガーぎゅー!ピグれとギュー!と

とっても楽しかったようで、キラキラとした顔でたくさんお話をしてくれます。

大きくなったら忘れてしまうかもだけど、その時には楽しかった記憶として残ってくれていました。

この顔が見たいからまた生きていける

息子のこの顔がまた見たいし、1年後また成長した姿になるのを見たい。

“親と行ってくれるディズニーは意外と短い”と職場の人に言われたのを思い出し、

これだけでまた頑張れるし、生きていけるわ。と思いました。

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