【あらすじ&感想】寺地はるな “川のほとりに立つ者は” つまらない?心に響いた名言も紹介!【本屋大賞ノミネート作品】

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2023年本屋大賞ノミネート作品だけど私にも読めるかな?

どんな話なのかな?あらすじや感想が見たいな

今回は2023年本屋大賞ノミネート作品である、寺地はるなさんの”川のほとりに立つ者は”を読んでみましたので、感想を書こうと思います!

本ブログはネタバレはありません!

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目次

あらすじ

カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。

松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。

「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語

引用元
もこ

「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語
という一文がすごく素敵だし、寺地はるなさんって感じがします!

Amazonでのレビューは ★4と高評価なのでは…?

引用元

私が以前読んだ”大人は泣かないと思っていた”は、☆4.4 だったのでそれよりは低めでしょうか。

本屋大賞ノミネート作品ということで期待値が高いのかもしれませんね!

“川のほとりに立つ者は”を読んでみて

実際に読み切るまでかかった時間

寺地はるなさんの作品は、これに限らず読みやすいものが多いです。

文章が易しく、難しい言葉もなく、頭にすっと入ってくるので3時間程度で読み切ることができました。

正直な感想

私は割と最初の一文でどれだけ引き込まれるかというのが読み進めるにあたって大事なタイプなのですが、

読み始めは「ちょっと読めないかも」と思ってしまいました。

しかし、それを乗り越えて読み進めると、寺地はるなさんらしさある”なんて優しい文章、わかりやすい文章”なんだろうという優しさ溢れる文章でした。

読み切ったときに感じたのは、

人の本質は誰もわからないよな、そもそも他人をわかろうとすること自体違うのかもしれないな。と思いました。

正直”泣ける”という感じではなかったのですが

タイトルの意味が最後にわかって、素敵なタイトルだな。と感じました。

もこ

最後まで読むと、タイトルの素敵さが際立ちます!

私的に心に残った、響いた言葉 / 名言

きっとほかの方も紹介していると思うので、私の心に響いた文章を紹介いたします。

私たちは「後悔しない今日を生きる」という厄介な課題を背負わされながら、同時に「簡単に答えを出せない問題に向き合い、待つ」という辛抱強さを要求される。

これは私が常日ごろ感じていることを素敵な言葉、わかりやすく言語化してくれた言葉です。

社会に、学校に、恋愛に、、このような思いを持っているけど、言語化できない方多いのではないでしょうか?

手を差し伸べられた人間はすべからく感謝し、他人の支援を、配慮を素直に受け入れるべきだと決めつけていた。歪みを抱えた者はみな「改心」すべきだと

この文章を読んだときにハッとさせられました。

最近のSNSで自分の当たり前を押し付けているような方が多いなと感じます。

SNSだけでなく、日常にも”やってあげたのに”というのを感じることが多いかもしれません。それって本当にそうなのでしょうか?

それぞれのバックグラウンドがあって、その場面だけ切り取って判断してしまっているのでは?と思ったり…

“川のほとりに立つ者は”をおすすめしたい人はこういう人!

  • 読書したいけど、難しい文章な苦手な人
  • コロナ禍のお話なので、今に寄り添っているような話が読みたい人
  • 人間関係で悩んでいる人

難しい言葉が使用されることもなく読みやすいですし、悲しい表現や心苦しいシーンなどはありません。

他人との接し方、フィルターなしで他人を見れているか、、

自分の日ごろの日との接し方に対して、語りかけてくるような感じです。

まとめ : 読みやすさはダントツ!

読みやすさ ★★★★☆
涙活向け  ☆☆☆☆☆
読後感   ★★★★☆
おすすめ度 ★★★☆☆

といった感じです、、!

寺地はるなさんの作品は2作目でしたが、他にも読んでみたくなりました!

もこ

やはり文章の読みやすさはダントツです!

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