【正直な感想】一穂ミチさん”恋とか愛とかやさしさなら”本屋大賞ノミネート作品!正直私は…。

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ツミデミックで直木賞取ってるしな~よんでみるか~

もこ

読んでみたので、正直な感想を書いてみようと思います!

先に結論をお伝えすると…

おすすめ度は
★5つ中 ★3.0

読めたのは一穂ミチさんだから。

だから面白いと感じた。でもしんどかった。

では、その理由を書いていきます!

ネタバレありません!!

\ 先に詳細を見たい人はこちら /

目次

著書”恋とか愛とかやさしさなら”について

あらすじ

プロポーズの翌日、恋人が盗撮で捕まった。

カメラマンの新夏は啓久と交際5年。東京駅の前でプロポーズしてくれた翌日、啓久が通勤中に女子高生を盗撮したことで、ふたりの関係は一変する。「二度としない」と誓う啓久とやり直せるか、葛藤する新夏。啓久が”出来心”で犯した罪は周囲の人々を巻き込み、思わぬ波紋を巻き起こしていく。

信じるとは、許すとは、愛するとは。

男と女の欲望のブラックボックスに迫る、
著者新境地となる恋愛小説。

引用元
もこ

もう最初の一文で気になってしまった…。

Amazonレビューでは★4以上が8割近くと高評価なのか?

Amazonレビューでは約80%が★4つ以上と高評価と見えますが、
レビュー件数が少ないのでこれからかなというのが正直なところです。

引用元
もこ

レビュー件数はこれから伸びてくるんだろうな~

SNSでの反応

SNSでの反応をまとまてみました!

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私の正直な感想

おすすめ度

★5つ中 ★3.0

なぜそう思ったのかについて、正直な感想として次に記していきます。

どんな人におすすめしたいか

読んでほしい人
  • 本屋大賞ノミネート作品を読みたい人
  • 一穂ミチさんの作品が好きな人
  • 恋愛に疲れてしまった人
  • 恋人に対して何か許せないことがあった人

心に残った言葉・名言

どうしてだろう。
恋とか愛とかやさしさなら、打算や疑いを含んでいて当然で、無垢に捧げすぎれば、時に愚かだ幼稚だと批判される。
なのに「信じる」という行為はひたすらに純度を求められる。一点の傷や汚れも許されないレンズのように澄みきっていなければ、信じていることにならない。純白以外の白はすべて黒で、百かゼロかしか存在しない。そして一度でも、わずかでも損なわれたら、二度と元には戻らない。

他人を安易に幸運だと決めつけるタイプは、往々にしてその対価としての不運を自分が支払っているように錯覚して一方的な不満を溜め込む。

正直な感想

ちょっと口が悪い箇所がありますがご了承ください。笑

“あらすじで惹かれて読んでみた””表紙に惹かれて読んでみた”が私の手に取った本当に理由です。

正直、読んでみて、”胸糞悪い”です。読むのがしんどかった~~~~~!

“胸糞悪い”なら途中で読まない選択もあったけど、なぜ読めたか。

一穂ミチさんが書いたから読めたんです。

正直面白かった。けどもう一度読みたいとは思えない、胸糞悪い。ほかの人が同じ題材で書いたら途中で辞めてたかもしれない…。

すごいな作家さんってというのが正直な感想です。

おすすめはしないけど、一穂ミチさんに圧倒される!以上!

以下私の読後すぐ描いた感想です。

読みやすいんだけど、内容的に読むのが本当にしんどかった。
私が女だから?しんどいのか?男の人が読んだらなんかわかるわかるってなるの?どうなの?ってか本当に男の人たちは女の人にいう容姿を傷つけるような言葉がナイフのようにグサグサになるのわかっていたほうがいいよ、きっしょってなった(笑)
作品を通して男の人達に怒りを覚えた。全員がそういう人じゃないけどさ。

もこ

ちょっと本当に素敵な作品。とか言えなかった。笑

最後に

性犯罪は本当に許せない。

一時の迷いじゃねーよ、って感じ。

本当に性犯罪をしないのかの証明は一生をかけて証明すんのよ

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