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【ひろゆきも大絶賛!】我孫子武丸 “殺戮にいたる病”のあらすじ&正直な感想!
ひろゆきもおすすめしてたし、
SNSでも紹介されているし気になる…。
読んでみたので、正直な感想を書いてみようと思います!
先に結論をお伝えすると…
おすすめ度は
★5中★4.8
では、その理由を書いていきます!
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著書”殺戮にいたる病”について
あらすじ
永遠の愛をつかみたいと男は願った――東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。 (講談社文庫)
引用元
ホラーは苦手だけど読めるかな…。
Amazonレビューでは★4以上が8割近くと高評価!
Amazonレビューでは★4以上が約80%と高評価でした。
SNSでの反応
SNSでの反応をまとまてみました!
X(旧Twitter)
優れた叙述トリック
— ザーワーヤナ (@LovMarchan) September 7, 2024
すぐに2回目を読みたくなる
ああ…ああ、そうだね
本当にそう思うよ
だが、今は…今はまだ…
心が千々に裂かれているようで…
「殺戮にいたる病」、読了です
喉が渇いた pic.twitter.com/X9Dr6mh10N
映画化される…?
殺戮にいたる病は映画化できない小説として有名です!
なので映画化されることはないでしょう…。
小説だからこそ味わえるこの感覚なのです…!!
私の正直な感想
おすすめ度
★5つ中 ★4.8!
なぜそう思ったのかについて、正直な感想として次に記していきます。
どんな人におすすめしたいか
- グロテスクな表現が好き(大丈夫)な人
- 普通のミステリーでは刺激が足りない人
- 読み終わった後にもう一度読む余裕がある人
- どんでん返しが好きな人
正直な感想
読む前から”最後にどんでん返しがあります”という感想ばかり見ていたので”こんな感じのどんでん返しかな~”と予想しながら読み進めていたのですが…。
最後の数行で「!?!?」となり、急いで最初のページに戻りました。笑
エログロというよりも、ちょっとグロいな~という印象でしたが、この面白さは今までにない面白さ!!!
個人的には面白過ぎたのでグロいのが大丈夫な人は読んでほしい…!!
最後に:あの曲はもう聞けないかも(笑)
この小説で、”あなたの夢をあきらめないで”が出てくるのですが、ちょっともう聞けないかも(笑)
いや~~~!面白かったです!
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