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両家顔合わせ実際にやってよかったこと!場所選び・当日の流れ・婚姻届けの証人など
こんにちは、こんばんは。もこと申します。
プロポーズされお互いの両親へ挨拶後、次するべきことは”両家顔合わせ”です。
両家顔合わせをよりよい時間するためには何をしたらいいかな?
私たちは緊張感のある”両家顔合わせ”を大成功させました!
その成功させるために私がしてきたことを皆さんにお伝えしようと思いますので是非参考にしてください!
卒花が実際にやった両家顔合わせの内容紹介
そもそも顔合わせの目的とは
そもそも両家顔合わせはなぜ行うのでしょうか。
婚約が決まった時に、二人がそれぞれの親を紹介する目的で設けるもの。結納とは違って、決まった式次第やルールはない。食事をしながら会話を楽しみ、両家の親交を深める。大きく分けて2種類ある。
引用元はこちら
1 結納代わりの顔合わせ食事会
結納の代わりとしてお互いの家族を紹介するための、和やかな食事会。会食が中心ですが、新郎新婦が記念品の交換をするなど、イベントを盛り込むケースも増えています。
2 結納前の顔合わせ食事会
結納に先立ち、両家があいさつを兼ねて開く食事会。結納や結婚式など今後の段取りについて両家の意向を調整し、結納当日までに両家の親睦を深めることが目的です
私たちは、互いの両親へ挨拶に行った際に、”結納をするか否か”を相談し結納はしないと決めたため、結納代わりの顔合わせの食事会としてやりました。
そのため、私たちの目的としては、互いの家族を紹介し、親睦を深めることでした!
両家顔合わせの場所の選び方
お互いの実家は、もこ夫が静岡県と私が山梨県でした。
もこ夫のご両親からも、”もこちゃんをお嫁に貰うんだから私たちが足を運ばせて”という暖かいお言葉をいただいていたのもあり、私の実家のある山梨県内で場所を探しました。
といっても、静岡寄りの山梨でお店を探しました
\ 実際に顔合わせで使用したお店はこちら /
TVでも紹介されたとのことで、素敵なお店でした!
両家顔合わせには両親だけではなく兄弟も参加
お互いに兄弟がいたので、兄弟も参加してもらいました。
顔合わせに参加しないと、最初に顔を合わせるのは結婚式の親族紹介のときになってしまうため、結婚式の時には緊張せず、楽しんで参加してしてほしいという思いがありました。
結婚式の時には、すでに顔見知りだったため挨拶もスムーズで兄弟も顔合わせに参加してもらってよかったなと思いました
お互い兄弟も大好きなので参加してもらってよかったです!
両家顔合わせの服装
実際に顔合わせをしたのは、11月下旬。
私は綺麗目の紺のワンピース、黒のパンプスで
もこ夫さんはジャケット、きれい目ニット、きれい目パンツ、ローファーで参加しました。
家族も同じような服装をしていました!
両家の服装に差がないように
事前にどんな服装にするか伝えるのがよいと思います!
両家顔合わせをするうえでの心配事と解決策
私が両家顔合わせで一番の心配事は「会話が続かないかも」ということです。
やはり、はじめまして同士、どうしても緊張してしまう空間となっています。
両家顔合わせの心配事を解消するために準備したもの
会話のネタとして使ってもらえるようにいろいろと準備をしました!
本当に準備してよかったことなのでぜひ皆さんも参考にしてください!
両家顔合わせのしおり
両家顔合わせの際にしおりをもっていき、最初に配りました。
実際にしおりに記載したのは下記内容です。
- 挨拶
- 本日の流れ
- 始まりの挨拶
- 両家紹介
- 乾杯
- 会食・歓談
- 結びの挨拶
- 家族紹介(写真付き・ペットも)
- 私たち二人のプロフィール
- 生年月日
- 血液型
- 趣味
- LINEのQRコードとID
- 電話番号
- 今後の予定
- 入籍〇〇月
- 結婚式〇〇月
- 見学予定の結婚式場
- 結びの挨拶
この中でもLINEのQRコードやIDはすごく評判が良かったです!
どんなものを作ればいいかわからない方は、“両家顔合わせ しおり テンプレート”と検索をかけるとたくさん無料で公開されていますのでそちら参考にしてみてください!
結婚式場のパンフレット
実際に結婚式をあげたいとおもっている会場のパンフレットを取り寄せし、顔合わせ当日に家族に見せました!
意見を聞いたり、反応を見たりし、会場選びの参考にできるいい機会でしたし、家族が結婚式を楽しみにしてくれているのがひしひしと感じられてすごく嬉しくなりました!
両家顔合わせで”婚姻届”の証人欄に記入
私たちは、婚姻届けの証人を互いの父親にお願いしたため、この機会に証人欄に記入をお願いしていました。
その際には事前に記入してもらう旨連絡が必須です!
別で婚姻届けを提出したあとに、受理されたことをしっかりと連絡をしました。
両家顔合わせ 最後に全員で記念写真
最後に、全員で写真を撮りました。
この写真は結婚式でも使用できますし、なかなか親族で集まって写真を撮ることはないのでおすすめです!
まとめ
両家顔合わせは、新郎新婦だけでなく、親族が緊張することがあります。
緊張して、親睦を深められないということがないように、事前に準備しておくとよりよい時間を過ごせると思います。
素敵な時間を過ごせますように。
頑張ってくださいね!
以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。