20代で東京から地方に移住してわかった、地方移住に向いている人はこんな人！移住は後悔するかも？やめとけ？【ブログ】

そんなことを考えているあなた！

実際に東京という大都会から地方へ引っ越した私が引っ越してこれが地方か！！！と思った点をお伝えします。

これを読んで、本当に地方に移住して後悔しないか、生活できるのか考えてみてくださいね♪

都会ではなく地方移住に向いている人とは

まず結論からお伝えしてしまいます！

東京などの都会ではなく地方移住に向いている人のポイントは…

上記だと、実際に住んで思いましたので、1つずつ説明していきますね♪

効率的に動くを重視していない人

地方に移住し感じたのは

効率重視ではなく接客重視のお店やサービスが多い

実際にスーパーやカフェ、病院へ行くと丁寧に接客をしてくださることが多いです。

一方で、テキパキしている人ももちろんいるのですが、都会に比べるとテキパキ度合いが違います笑

そもそも、お客さんも急いでいないのでテキパキする必要はないのかなと思います。

車が主要な交通手段にできる人

高齢者が多くなってきてバスなどが増えていたりしますが、場所によってはバス停までの距離がある場合もありますのでやはり車社会になっています。

電動自転車などの手段もありますが、道路が狭いこともあり危険な箇所もあります。

車がないと干されてしまう危険性あり！笑

のんびり気ままに暮らせる人 / 生き急いでない人

前述もしていますが、時間に追われている人が少なかったり、みなさんおおらかなので効率的にテキパキ動く必要がありません。

なので、あなたが引っ越したときに”早くしろよ！”となってしまうことは基本的に良くないです。

それはあなたが都会に染まってしまっていますので、地方に合わせましょう。

のんびり、ゆっくり、時間には余裕をもって暮らせる人がいいと思います。

地方に住んでよかったこともたくさんある

実際に私が地方に住んでよかったなと思うこともたくさんありますので紹介しますね。

夜が静か

まず、夜が静かになりました。

夜中に騒ぐ大学生や、呑み会帰りの社会人の方々には少し困っていたのですが全くです。

音がするとしても、鈴虫の声とかでしょうか。

お金が貯まりやすくなった

これは私だけなのかもしれませんが、貯金がしやすくなりました！

その理由は、

地方となると、車だけはお金がかかってしまうのですが、そのほかの点でお金を使用する頻度が減りました。

電車に乗ることもなく、どこかへ出かけたくなることもなくなり、見栄を張らなくなったんだと思います。笑

優しさに触れる機会が増えた

私は妊娠中に地方移住をしました。

東京に住んでいるときは電車も歩いているときも、マタニティマークは怖くて着けられませんでした。

しかし、地方に引っ越してからマタニティマークを付けているとみんな優しい。

何よりもマタニティマークを見た時の表情が全然違います。

東京で感じていた、階段から落とされるのでは、と考えながら出かけることはなくなりました。

まとめ：地方移住してストレスから解放された

私は、地方移住して都会のストレスから解放されました。

都会は、全員が生き急いでいるように見えて、時々恐怖を感じて、夜は静かじゃないときもありました。

地方に移住してよかったと本当に思います。

でも合う人、合わない人いますので、少しでもこれが参考になったら嬉しいです